お金

理学療法士協会費を楽天カード払いにしたら次にすることはコレだ!

オトクに楽天カードを作りましたか?
理学療法士協会費を楽天カード払いにしましたか?

ポイントサイト経由で一時的に得はしたけど、その後は1年でたった200円しか得しないじゃん・・・と思った人も多いでしょう。

私も思いました。

なので、この記事では理学療法士協会費を楽天カード払いにしたら、その次にすべきことを紹介します。

理学療法士協会費を楽天カード払いにしたら、次は楽天銀行と楽天証券の口座を開設しよう。
なぜなら

楽天銀行と楽天証券の口座を開設して、口座連携サービス『マネーブリッジ』という設定をすれば、普通預金金利が0.1%になるからです。

「今度はたった0.1%?」と思うかもしれませんが、
じゃあ逆に聞きますけどご自分のメインバンクの預金金利はご存知なんです?(逆ギレ)

3大メガバンク(三菱UFJ、三井住友、みずほ)か、ゆうちょ銀行を利用している人が多いと思いますが、これらの銀行の普通預金金利はなんと0.001%です。

定期預金ですら金利は0.01%です。

例えば300万円貯金があって、何もせず口座に入れっぱなしだとしても

3大メガバンク+ゆうちょ銀行の利息:300万円×0.001%=30円に対し
楽天銀行:300万円×0.1%=3000円です。

30円vs3000円だったら、絶対3000円のほうが良くないですか?

*上記の金利は全て税引き前のものです。実際には利息に対して0.021%の税金が引かれます。

証券口座ってなんか怖いんですけど・・・→ほったらかしでOKです

銀行口座はまだしも、証券口座ってなに?なんか怖いんですけど・・・という人もいると思います。

私も思ってました。(2回目)

証券口座とは、ざっくり言うと証券や株、投資信託なんかを買うときに使う口座です。
最近よく聞く『積み立てNISA』、『iDeco』も証券口座が必要です。

中島「磯野、投資しようぜ!」

中島「磯野、投資しようぜ!」

という提案ではありません。

安心してください。
ただ単に口座開設するだけです。

そして楽天証券口座は開設、 口座維持管理手数料は無料です。
証券口座への入金の必要もありません。

(そもそも『マネーブリッジ』というサービスが、楽天証券口座にお金を入れておかなくても、楽天銀行口座から自動で振り替えますよというモノなので)

つまり、口座開設してマネーブリッジの設定が終わったら、後はほったらかしにしておけばOKです。

口座開設めんどいわ・・・→全部ネットで出来ます

中島「磯野、口座開設しようぜ!」という提案です。

口座開設申込は楽天銀行、楽天証券ともにネットで出来ます。

楽天銀行口座の必要情報入力は約3分で済みます(楽天銀行HPより)。

楽天証券口座は申込後に本人確認書類のアップロードが必要だったり、
開設後にマイナンバーの登録が必要だったりと正直ちょっとめんどいです。

ですが、めんどい作業1回に対し、金利は毎年貰えます
頑張りましょう!

ちなみに

私の今のメインバンクはもちろん楽天銀行です。マネーブリッジも設定しています。
ついでに積み立てNISAも始めました(まだ買い付けは始まっていませんが)。

以前はイオン銀行も条件を満たせば普通預金金利0.1%だったし、
よく行くスーパーがイオンだったので、そこをメインバンクで使っていました。

でも正直普通預金金利以外はあんまり旨味ないなーと思っていて。
クレジットのメインカードは楽天カード、イオン系列での買い物のみイオンカードセレクトを使っていました。

そして去年引越しをして近くにイオンがない環境になったので、イオンと楽天の2股状態から、楽天一筋に切り替えました。
楽天と生きていくと決めた。

で、楽天をもっとオトクに使えんものか、と調べていくうちに知った言葉。

それは『楽天経済圏』。
(楽天経済圏でおすすめの記事はコレ)

楽天銀行・証券の口座開設が済み、マネーブリッジの設定が済んだら、
あなたもすでに足を踏み入れている状態です。

楽天経済圏をのぞく時、楽天もまたこちらをのぞいているのだ。

正直、PT(というか専門職で働いている人)と楽天って相性いいと思うんですよね。
その辺はまた改めて記事にしたいと思います。